2015年おめでとうございます!
2015/01/01

あけましておめでとうございます。
今年は、どんな年になるのでしょうか。
佳きことばかりを望むのは我がままかもしれませんが、平静な日々でありますことを願って。
そして、あなたの2015年が明るいものでありますように。
カーペディエム代表 西松眞子のセミナーや講演、メディア出演、雑誌掲載、著書出版等についての最新情報と、ビジネスにもプライベートにも役立つマナー等についてお知らせするページです。
2015/01/01
あけましておめでとうございます。
今年は、どんな年になるのでしょうか。
佳きことばかりを望むのは我がままかもしれませんが、平静な日々でありますことを願って。
そして、あなたの2015年が明るいものでありますように。
2014/10/03
先日の雑誌取材は「引き寄せ力」がメインテーマでした。さすが日経ウーマン読者が手に取りたくなるタイトルです。
仕事ができるひとは確かに、引き寄せ力をもっていると思います。その記事の内容は「見た目」を中心としたものですが、さらに補足としてことばの「引き寄せ力」についてお伝えします。
たとえば誰かからお土産を頂いたとき、あなたならどのように反応しているでしょうか?
①「どうも、ありがとう。」といって横に置く
②「ありがとう。美味しそうですね、早速みんなで頂きます」その場で包みを開けたり、お土産の感想を伝える
③「わぁ!ありがとう!私の好きな〇〇、どうしてわかったんですか!!」喜びつつ、相手へ問いかけたり、その話題をふる
「引き寄せ力」のあるひとは、間違いなく③です。①は普通のひとなら誰でもこう言うでしょう。②はその場で喜んでいることを表現してくれているので、なかなか大人のいい反応です。さらに掘り下げて表現したのが③です。ややオーバーに感情を伝えて相手をねぎらいます。
お土産選びは大層悩むものです。ただモノを送ればいいという人なら、相手先の駅近くで手っ取り早く選ぶかもしれませんが、今どきそんな人はおらず、年齢や嗜好、話題性など、相手のことをあれこれ考えて時間を割いてくれたことでしょう。その負担や手間を想い、贈られた側も贈った側も、お互いに嬉しい気持ちになるような言葉を心がけたいものです。「引き寄せ力」もグッとあがります。
2014/10/02
日経ウーマン10月号(2014.10)に取材記事が掲載されています。
仕事がうまくいく女性の「引き寄せ力」のヒミツ特集にて
なぜあの人が?には理由があった! 見た目の意識を中心に好感度アップの
「振舞いのコツ」をイラスト入りで紹介されています。
2014/09/04
「人を惹きつける自分の魅せ方」 第二印象術を習得しよう
9月30日(火)スタート
日程:9月30日(火)から毎週火曜 全10回
時刻:19:30~21:00
場所:早稲田大学エクステンションセンター内
お申込み・お問い合わせは ℡03-3208-2248 または
https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/4583/ まで
2014/08/09
酷暑が続いています。研修をするクライアント先のひとも、何だかお疲れが表情に出ているような気が・・・。
という私とて例外ではありません。そこでつい先日、暑気払いをしよう!ということで、友人たちと大いに食べ、呑み、どうでもいい話で盛り上がりました。
その席で、溌剌としてスリムで美しい人は野菜やご飯ものより「お肉」好きだという発見がありました。肉食獣って、ツヤがありパワフルで美しい。チーターと比べ、ぞうはもっさり感あるもんなぁ、と勝手に納得。肌のツヤだけでなく、ここぞというときの、強さもあやかりたいと、この夏はお肉!を少しでも食べることにしました。
普段から、ほとんどお肉を食べない草食系だからか、しっかり食べると、体の中を牛が走るような、なんともいえない高揚感を感じます。あぁこれが肉食系の人たちの自信や強さの素なのだ!?
ポパイのホウレン草のように、私を元気にしてくれることでしょう。お蔭で残暑も乗りきれそうです。
皆様もどうぞ、ご自愛くださいませ。
2014/06/11
第二印象術「1秒で好かれる!技術」セミナーを開催いたします!
自分を好きになるスキル。
第二印象術「1秒で好かれる!技術」 ――人を惹きつける自分の魅せ方
あなたは自分の印象を知っていますか?
あなたの品格を高めるには、プロの視点も必要ではないでしょうか。
実績ある指導力とユニークな理論で、企業の印象セミナー&コンサルティングを数多く手がける、国際イメージコンサルタントが、好感度を上げるトータルな印象メソッドを1dayでお伝えします。
年齢や性別、見た目だけでない。トータルな魅力や印象が求められる時代。
第一印象がいい人、自信がない人こそ、夏が来る前に「第二印象」で挽回しましょう。
2014/05/13
西松眞子が女性向けマナー本として初めて書いた「上品なしぐさとふるまいのルールとマナー」が、この度、電子書籍化されました。
これで「1秒で好かれる技術 -人を惹きつける自分の魅せ方30」、「一目置かれる人の9割がやっている魅せる話し方27」に続いて、著書3冊目の電子書籍化となりました。
2014/05/05
日経プラス1 2014年4月12日(土) インデックス「教えてちょーだい!」 にて、オフィスでの美しい立ち居振る舞い」の記事が掲載されました。即実行したい印象・姿勢ポイントを写真つきで解説しています。
2014/04/03
「婦人公論」(中央公論新社)にて、取材記事が掲載されました
<特集>大人こそ身に着けたい「品のある美しさ」
凛としたふるまい10の法則 (所作)
「自分がどう見られているかは意外とわからないもの。
もしかするとあなたの行動は〝がさつ〟に見えているかも!?
印象アップとマナーの専門家が美しくみられる秘訣を教えます」
2014/03/25
「婦人公論」4月7日号の取材を受けました。担当編集者の方とは、5年以上ぶりに再会したこともあり、とても懐かしく余談に花が咲きました。
ところで、その取材のメインテーマが「品」でした。「品のあるひと、品のないひと」についての質問からはじまり、「品格が増す所作について」というかなり難易度の高いご質問でした。「しぐさ」を中心に、いくつかお話ししましたが・・・。実のところ、私もそろそろ身に着けたいと思うものの「品格」は、こちらがどんなに求めても、おいそれと手に入るものではない、青い鳥のようなものでそれを掴むには程遠く、まだ道半ばの状態です。
ただ、品格でふと思いだしたことがあります。遥か昔に、素敵な印象の人が「ひとの目に触れても触れなくても、相手のお名前を書くときは、氏やさんをつけなさい」と話してくれました。社会人になりたての私はビジネスマナーさえまともにできませんでしたが、そのことだけは意識して、日記やスケジュール帖はもちろん、家のメモ書きでも「〇〇さん」「〇〇氏」を書くようになりました。いま思えば、このような日常の小さな積み重ねが、そのひとの品をつくるのかも知れません。とてもありがたい教えでした。
春は新しい出逢いが増えますね。手帖に予定を書くとき「ひとの目に触れても触れなくても・・・」小さな心がけを忘れずにいたいと思います。